移転先のブログへ toumei5.gif バラと草花の写真 toumei5.gif ドールサイズの着物作り方
*11cmほかドール服型紙を無料公開中*
11cm型紙11〜13cm型紙21〜23cm型紙(一部27cm着用可)
NEW27cm簡単着物21〜23cm簡単着物簡単アレンジゆかた(5サイズ共通)
参考:型紙はコンビニでプリントできます
・・・・・・・・・・

2012年08月03日

11cm大きめドール靴作り|裏地つきブーツ

はじめてのかたは 必読まえがきをお読みください。型紙は11cmオビツボディに合うサイズです。
______________________

オビツ11サイズの裏地つきブーツ作り方

100円ショップ材料で作るブーツです。


型紙ダウンロードの前に<型紙の入手方法>を必ずお読みください

縫い代は1mmで型紙に含んでいます。1mmでは縫いにくい場合は変更してください。
型紙ダウンロード画像:裏地つきブーツ(225KB)


薄手のニット地(綿のTシャツやショーツで作った)靴下を履いた状態で履けるサイズにしています。厚手の生地の場合は適宜変更してください。
型紙ダウンロード画像:靴下2種類(258KB)


【1】100円ショップで売られているマットを底に使います。
farboots09.jpg
100円ショップのSeria(セリア)で写真のようなマットを見つけました。
上の生地をはいで靴底に使用します。

マットにハサミを入れると図のように表裏でカーブができます。
boots-setumei1.gif
マットの生地接着面(少々ペタペタしています)が足に当たるようにします

large11-boots01.jpglarge11-boots02.jpg
ハサミはひといきに切り出し、3回ぐらいに分けています。


【2】100円ショップで入手した薄手の革の小銭入れを使用します。
f2-s003lineup03.jpg
小銭入れ解体後の革は厚さ1mmまでになるものを使用します。色落ちするものもあるので気をつけてください。切り出す際は粉が出るのでティッシュペーパーをしいておくと良いと思います。

large11-boots04.jpg
large11-boots06.jpg
靴底より1.5mmほど内側で切った下敷き(インソール)も用意します。

革の裏から粉が出るようであれば ほつれ止め液(ピケ)を塗ります。ただしピケを塗ると少し固くなります(厚手の場合は塗らないほうがよいでしょう)
large11-boots05.jpg
楊枝で生地を押さえると便利です。裏布を付ける部分は省略できます。
表面にしみ出ると変色してしまうので注意です。しかし場合によってはアンティーク感や雨靴感を出すためにわざとしみ出させるのも手です。


【3】裏布を縫いつけます。お好みの薄手コットン地を足まわり部分と同じサイズに切って(下は4mmほど短く)周囲にピケを塗り、乾いたら細かいなみ縫いで縫いつけます。玉結びは靴の内側であるコットン地の面に出るようにします。
large11-boots07.jpg


【4】靴底のマットに直接つま先部分の革を縫い付けていきます。
large11-boots08.jpg
写真のようにつまんで配置してから縫います。
糸は一本取りで、周囲は表の縫い目は なみ縫い風に、靴底はミシン目のようになるように細かく縫います。

本返し縫いに近いような…靴底に厚みがあるので感覚的に調整しながら縫っています。
large11-boots10.jpg

足の周囲の部分を半分に折ってかかと中心と合わせ、曲線に沿わせて端から縫います。
large11-boots11.jpg
large11-boots12.jpg


【5】靴底の上に下敷き(インソール)を敷きます。これを敷いておくと接着面に足が触れないので必須です。接着剤を薄〜く塗って固定しても構いません。
large11-boots06.jpglarge11-boots21.jpg


【6】なみ縫い(間隔狭め)で足の前中心(タン)部分を縫います。
large11-boots13.jpglarge11-boots15.jpg
前中心部分(タン)の下辺は足底には付けず、つま先部分の上から数ミリ下の位置に縫いつけます。


【7】あとはドールの足に合わせて靴ひも部分を2本取りで×状になるように縫って出来上がりです。
large11-boots16.jpg
前中心部分(タン)の両端をブーツ両側面の生地と一緒に縫っておくと落下せず履きやすくなります。
玉結びは履き口付近にあると折り返し口から見えるので中間あたりにくるように×の順を変えて縫っています。

完成時に前中心(タン)が長過ぎる場合はカットします。
large11-boots18.jpglarge11-boots19.jpglarge11-boots20.jpg

靴底の上の革切断面は鮮やかな色をしているので、濃い色の革の場合は切断面にピケを楊枝を使って塗ると同化する場合もあります。
薄い色の革の場合はピケでは染まりが薄いのでそのままにしています。
77-16,Soragaokaトップページへ